ベンチレーターを装備しているキャンピングカーは多いと思います。とくにキャブコンなどは車内の熱気がルーフ付近に溜まって暑くなりますが、ルーフベンチレーターを開けることで熱気を逃がすことができます。さらにファン付きであれば効果大です。
そんなルーフベンチレーターですが、使っている人の悩みのひとつに、朝になると眩しいということがあります。ルーフベンチレーターのカバーを閉めても、ルーフから車内に光が差し込んで安眠が妨げられるというわけです。
♯034116
マックスシェード
価格:16,524円
そこで、車内側からルーフベントを覆う後付けのシェードの出番となります。マックスシェードは、後付けのルーフベンチレーター用のシェードです。本体は取付けベースとシェード本体に分かれています。
ルーフベンチレーターの車内側の取り付けネジだけを外したら、マックスシェードの取付けベースを上から合わせて、外したネジを使ってネジ止め。そこにシェード本体をはめ込むだけなので簡単です。
シェードは完全に閉めた状態でロック。ロックした状態でもサイドにある通風口から空気を取り入れることができます。ロックを外すと自動巻き取りで開いた状態に戻ります。
♯034117
マックスシェードプラスLED付き
価格:20,196円
LEDライト付きのタイプもあって、こちらは配線が必要です。本体の両サイドのLEDが室内灯になります。ちなみにあらかじめ取り付けられている配線は、黒いコードがプラス、白いコードがマイナス。日本とは違うので注意して下さい。
マックスシェードは、マックスファンを作っているMAXX AIR社製のもので、マックスファンのアメリカサイズ、ヨーロッパサイズ(インターナショナル)に取り付けることができます。
さらにマックスファン以外のベンチレーターにも付属のビスを使って取り付けることが可能です。
※車の形状によっては、操作ハンドルがシェードと干渉することがあり、別途加工が必要になります。