【第243回】DIY心をくすぐるキャンピングカーパーツ その⑩


ボクがこれまで車中泊してきた経験からいうと、車内でベッドと同じくらい重要な装備品がカーテン、シェードです。

 RVパークなどを利用して車中泊をしているときに、車の外を歩く人がいると視線が気になってリラックスできません。車の中でくつろぐためには外からの視線を遮る必要があります。カーテンやシェードを使うだけで、車内が自分だけの個室になりますし、もちろん夏の日差しや、冬の冷気を遮る役割もあります。

 市販されているキャンピングカーならばシェードやカーテンが付属していますが、これからミニバンなどで車中泊をはじめようとしている人におすすめのカーテンレールなどDIYパーツを紹介します。

 カーテン生地は自分で好みのものを車のウインドウサイズにカットして使ってください。その際には遮光生地を選ぶことをお忘れなく。

————————————-

キャンピングカーパーツセンター ♯071027 スリムカーテンレールランナー付セット1550ミリ HMS-15

♯071027

スリムカーテンレールランナー付セット1550ミリ HMS-15

価格:2,200円

●樹脂製ランナー12個、取付ブラケット4個、ビス4本、エンドキャップ2個のほかに、レールを切断するためのノコギリもセットになっています。カーテンレールはある程度の曲げ加工にも対応します。

————————————-

キャンピングカーパーツセンター ♯071042 カーテンレールアルマイト付き 実寸2990 G-19009

♯071042

カーテンレールアルマイト付き 実寸2990 G-19009

価格:1,980円

●実寸で2990㎜の長いカーテンレールです。取り付けたときに目立ちにくいデザイン。曲げ加工にもある程度は対応するので、継ぎ目なくカーテンを設置したいときにおすすめです。もちろんカットしても使えます。

————————————-

キャンピングカーパーツセンター ♯56110 カーテンランナー(スライダー)20P

♯56110

カーテンランナー(スライダー)20P

価格:1,089円

●カーテンレール(♯071042)に取り付けるカーテンランナーで20個1セットになります。フック付きです。

————————————-

キャンピングカーパーツセンター ♯071033 グレイス16 ポール2.1m(シルバーサテン)

♯071033

グレイス16 ポール2.1m(シルバーサテン)

価格:2,860円

●カーテンをセットするためのアルミ製ポールです。直径16㎜で長さは2.1mあります。専用のリングランナーを使ってカーテンを吊り下げます。

————————————-

キャンピングカーパーツセンター ♯071034 グレイス16 キャップC(シルバーサテン)

♯071034

グレイス16 キャップC(シルバーサテン)

価格:880円

●カーテンポール(♯071033)を好みのサイズにカットした後にポールエンドにはめ込み固定するキャップです。専用品のため色も揃っていて一体感があります。

————————————-

キャンピングカーパーツセンター ♯071035 グレイス16 天井付きシングルブラケット(シルバーサテン)

♯071035

グレイス16 天井付きシングルブラケット(シルバーサテン)

価格:1,760円

●カーテンポール(♯071033)を天井に固定するためのブラケットです。まずはブラケットを天井に固定した後、ポールをはめ込みビスで締め込む構造になっています。

————————————-

キャンピングカーパーツセンター ♯071036 グレイス16 TOSOリングランナーバック(大)10個入り

♯071036

グレイス16 TOSOリングランナーバック(大)10個入り

価格:770円

●カーテンポール(♯071033)にカーテンを下げて使うのにちょうどいいサイズのランナーです。ポールに固定した後でも脱着できるのでカーテンのメンテナンス作業が簡単です。

————————————-

キャンピングカーパーツセンター ♯56220 カーテンワイヤー(スパンフレックス)ライトグレー

♯56220

カーテンワイヤー(スパンフレックス)ライトグレー

価格:220円(切り売り/m)

●カーテンレールを設置できない場所などに取り付けることができるカーテンワイヤーです。工夫次第でいろいろな取り付け方法が考えられます。

————————————-

キャンピングカーパーツセンター ♯56120 カーテンホルダーライトグレー

♯56120

カーテンホルダーライトグレー

価格:231円

●カーテンをまとめるために使う房掛けです。ビスで留めて固定します。車内でも邪魔にならない小さなサイズです。

————————————-

浅井 佑一
著者:浅井 佑一
キャンピングカー専門誌「オートキャンパー」編集部を経て、現在は旅とキャンピングカーをテーマにしているフリーライター。キャンピングカーで車中泊しながら、全国の道の駅をまわっている。旅の様子は「オートキャンパー」にて連載中。 http://rvtravel.jp

【第242回】焚き火台を新調!? の気持ち


これまで数々の焚き火台を購入しては使い、そして淘汰されてきた。そして手元に残っているのが、写真右ユニフレームのファイアグリル。現在手元にあるのはコレ1つだったのだが、最近の流行りの商品を購入してみた。それがピコグリルと言うもの。

なぜ今更不自由していない焚き火台を、しかも気に入っているものがあるのに追加購入に踏み切ったか、それは収納サイズと重量。

ファイアグリルは相当コンパクトで軽量にも関わらず圧倒的な耐久性を持っているのだが、コンパクトで軽量という点では比較にならなかったから。だってケースに入れてもノートにしか見えないサイズと重量…、これは驚異的だ。

そして自分的に大事だったのは、キャンプ場やホームセンターですぐに手に入る30㎝前後の薪の束、これをそのまま燃料として放り込めるサイズであることだった。

この条件はクリアしたが、耐久性の高さは長年使ってみないと結果は出ないだろう。とりあえず着火から熾火にいたるまで空気の流れも良く、使い勝手は良好だ。

ただ、こんなことは絶対できないな…、というオプションの活用、明らかに焚き火台のコンセプトに反しているし。
というより、ファイアグリルのケースの中にあっさりしまえるので、普段2つ持って行くというのは十分にアリ! ソロキャンプなどの時はピコグリルだけ持っていくという使い方がいいかも。

もう1つ最近気になっていたのは、焚き火台ではなく着火のための道具。特に炭に火を点ける場合を想定。これに具合が良かったのが底面にも穴の開いたステンレス製カトラリーの水切り。着火剤1つで15分ほどで確実に全体に火が回るのだ。

これも、冬の間のキャンプに十分活躍しそうだ、というのが落ち葉舞う季節でのキャンプでの出来事だった。

TAMA@MAC
著者:TAMA@MAC
主に月刊オートキャンパーに執筆し、超小型キャンピングトレーラーを引っ張って、キャンピングカーの可能性を甘受する日々を送る。クルマやキャンピングカーは相当好きだが、最近はフィールドワークにドップリはまり込んでいる。 http://www.tamamac.com

【第241回】DIY心をくすぐるキャンピングカーパーツ その⑨


前回のシンクに引き続き、水回りパーツとして重要なフォーセット(Faucet・蛇口)を紹介します。大きく分けるとシングルタイプと混合栓タイプの2種類あります。

 温水器を装備しているキャンピングカーはあまり多くないと思うので今回はシングルタイプのみを取り上げます。

 フォーセットで電源スイッチ(マイクロスイッチ)を内蔵したものならば、蛇口をひねることで水中ポンプが連動します。電源スイッチを内蔵していないものは、別途電源スイッチが必要になります。

 フォーセットは色や形などいろいろとあるので車内の雰囲気に合わせて交換することができます。クロームタイプならば豪華な印象になりますし、細身のタイプや、首振りタイプなどさまざま。

 ホースタイプのものならば蛇口を伸ばして車外でシャワーとして使うこともでき、泥汚れの付いたアウトドアグッズを洗ったりするのに便利です。

————————————-

キャンピングカーパーツセンター ♯630013 フォーセットサイドノブホワイト

♯630013

フォーセットサイドノブホワイト

価格:4,840円

●スタンダードなマイクロスイッチ内蔵の蛇口です。ホースは専用のクランプ付きでしっかりと固定され耐久性に定評のあるタイプ。

————————————-

フォーセットHahn Keram.Mono ブラック/クローム

♯630357

フォーセットHahn Keram.Mono ブラック/クローム

価格:6,380円

●マイクロスイッチ内蔵の低圧タイプ。単水栓で蛇口は左右に回転するので、洗面台などに適しています。カラーはシャンパンゴールドに近いつや消しです。

————————————-

キャンピングカーパーツセンター ♯63002 フォーセット ライヒ 自在型 グレーST付き

♯63002

フォーセット ライヒ 自在型 グレーST付き

価格:4,620円

●蛇口が細身でシンプルなスタイルのため狭いところにも設置できるタイプです。ホースには専用のクランプが付属。マイクロスイッチ内蔵の低圧タイプです。

————————————-

キャンピングカーパーツセンター ♯631283 ライヒ シャワーホース付きフォーセット スルー ホワイト

♯631283

ライヒ シャワーホース付きフォーセット スルー ホワイト

価格:7,920円

●カウンタートップに取り付けて蛇口として使えるほか、ホースを引き出すことで外部シャワーとして使うことができます。シャワーヘッド部分で水の出方を切り替えられます。

————————————-

キャンピングカーパーツセンター ♯133028 シングルレバーフォーセットロンドンクローム

♯133028

シングルレバーフォーセットロンドンクローム

価格:6,050円

●マイクロスイッチ内蔵でレバー操作がしやすいデザイン。クロームメッキ調の仕上がりで豪華な雰囲気のある蛇口です。

————————————-

浅井 佑一
著者:浅井 佑一
キャンピングカー専門誌「オートキャンパー」編集部を経て、現在は旅とキャンピングカーをテーマにしているフリーライター。キャンピングカーで車中泊しながら、全国の道の駅をまわっている。旅の様子は「オートキャンパー」にて連載中。 http://rvtravel.jp

【第240回】ワンちゃんにも快適な天幕スペースを


キャンピングカーユーザーにおいて、ペット連れの確率は非常に高く、その中でも群を抜いて見られるのが犬連れキャンプの姿。

大抵の場合キャンピングカーにリードをつなぎ、車体下あたりで丸く寝ている微笑ましい姿を目にするのだが、なんだか専用のスペースがあってもいいのかもと要らぬ心配をしてしまった。

そんなことを考えていた時、みんな大好き100均ショップで超高額な1000円アイテムをゲットした。それはクイックエクスパンドサンシェードという商品で、広げた時の床面が144×100cmのワンタッチサンシェードテント。背面はモスキートネット加工されている。

丸め方はカメラ撮影で使うレフ板のような感じ、ただ大判になるので多少コツが必要だが、何しろ設置の簡単にペグダウンできるなど、機能的には問題なし。これを居間スペースの横に置いてお気に入りマットでも敷いておいてあげれば、ワンちゃんだっていつも横に居られ幸せ、犬舎としてではなく、到着したらサッと広げて仮荷物置きとして使えば汚れないし軽い雨もしのげるというものだろう。

そして個人的に本命だと思うのは、正方形や長方形のタープテント生地。最近はソロキャンプ流行りなので色々なサイズが手に入るが、3×3mか3.5×3.5mが使いやすいだろう。なぜなら、サイドオーニング展開時に取り付け、風雨の浸入を防ぐアイテムとしても利用しやすいから。

写真は3×3mのもので、ペグ9本と120cmの突っ張り棒を利用しモノポールテントの様に張ってみた状態。犬舎として十分な広さが確保できるどころか、薄めのコットやマットを敷けば大人の就寝スペースとしても十分なサイズ。

どちらも荷物として追加しても苦になる収納サイズではないので、ペットちゃんパートナーがキャンプに同行する人は用意してみてはどうだろう。

TAMA@MAC
著者:TAMA@MAC
主に月刊オートキャンパーに執筆し、超小型キャンピングトレーラーを引っ張って、キャンピングカーの可能性を甘受する日々を送る。クルマやキャンピングカーは相当好きだが、最近はフィールドワークにドップリはまり込んでいる。 http://www.tamamac.com

【第239回】DIY心をくすぐるキャンピングカーパーツ その⑧


キャンピングカーの構造要件を満たすための水道設備には、10ℓ以上の水が溜められるタンクと洗面台が必要です。今回はその設備のうちの洗面台=シンクについて取り上げようと思います。

 輸入車やキャブコンなど車内スペースに余裕のある車はトイレルーム内に専用の洗面台が装備されているものがあります。

 車内空間が限られた車の場合はキッチンのシンクを兼ねるものがほとんどで、バンコンなどで使われる省スペースで場所をとらない極薄のシンクもあります。

 紹介するシンクは大きく分けると角型と丸型の2タイプでさまざまなサイズがあります。

 中古でキャンピングカーを手に入れた人ならば古くなったシンクを新しく交換することでキッチンの雰囲気を一新。ほかにも少し大きめのものに付け替えたり、新たにDIYでシンクを取り付けるなどアイデアに合わせて活用してください。

————————————-

♯141006

角シンクセット ステン 419×314×H127

価格:14,000円

●使いやすい角型のステンレスシンク。キャンピングカーパーツセンターで取り扱うもののなかでは大型サイズです。排水ホースは内径30㎜で長さ800㎜。排水口にはゴミトラップの付いた止水栓が付属しています。

————————————-

♯141008

ミニシンクセット ステン 320×265×H100

価格:7,800円

●浅めのシンクでキッチンよりも洗面などに使うのに適したシンクです。排水ホースは内径30㎜で長さ800㎜のものが付属しています。

————————————-

♯141032

ミニミニシンクセットNO.2 325×176×H65

価格:4,200円

●ミニシンクセットよりもさらに浅く、シンクやキッチンのスペースを極小にしたいときに適したサイズです。排水ホースは内径19㎜で長さ800㎜のものが付属。

————————————-

♯141022

丸型シンク SH-250CP

価格:3,590円

●洗面器としてトイレルームへの設置にも適している丸型シンクです。排水口は「TO-110J(#141010)」の排水口共栓に対応しています。

————————————-

♯161013

折り込みシンク(白)

価格:18,000円

●壁面に取り付けるタイプの洗面器です。折りたたみ式で跳ね上げることによって裏側に排水される仕組みになっています。

■収納時:500×155×350㎜

■展開時:500×195×195㎜

■取付部:500×195㎜

————————————-

♯141010

排水口共栓 TO-110J

価格:1,000円

●シンクの排水口にはめ込んで裏からナットを締めて取り付けます。内径30㎜の排水ホースに対応。止水栓は90度回転させることで機能します。

————————————-

♯141011

排水ホース 普通ネジ TO-192 L800㎜

価格:400円

●「TO-110J(#141010)」の排水口共栓に対応した排水ホースです。接続部分にはゴムパッキンが内蔵されてねじ込むだけで接続完了。直下にポリタンクを置いてホースを差し込めばそれだけで排水設備の設置ができます。

————————————-

浅井 佑一
著者:浅井 佑一
キャンピングカー専門誌「オートキャンパー」編集部を経て、現在は旅とキャンピングカーをテーマにしているフリーライター。キャンピングカーで車中泊しながら、全国の道の駅をまわっている。旅の様子は「オートキャンパー」にて連載中。 http://rvtravel.jp