【第58回】いつもの洗車で汚れが落ちづらくなったら、FRP専用洗浄剤の出番


ゴールデンウィークまっただ中。これからキャンピングカーで出かける人もいるだろうが、出かける前にまずは洗車!という人も多いのではないだろうか。

 新車で購入した場合、しばらくは水洗いだけでも簡単に落ちていた汚れがだんだんと落ちづらくなり、いわゆるバーコード汚れといわれる縦縞の汚れなどがついてしまうと、とくに洗車が大変だ。

 まめに洗車をしていればいいが、ボディの大きなキャンピングカーの洗車は手間がかかるので、どうしても面倒になってしまう。

 そうして何年も経つと、指でなぞるとガサガサしてツヤのない状態のFRP表面になり、カビ汚れも付いてくる。

 こんな状態になっていたら、普通のカーシャンプーではいくらやっても汚れが落とせない。そこでFRP用リストアー&ワックスの出番だ。まずはFRP表面を水洗いして水分を拭き取ったら、リストアー&ワックスをスポンジに適量取ってワックスがけと同じように作業するだけ。

 カビや水あかなどカーシャンプーだけでは取れなかった汚れがおもしろいように落ちていく。ワックスをかけおわったら、最後にきれいなウエスでワックスを拭き取ればFRP表面にツヤが戻る。

 磨き用コンパウンドと特殊なつや出しワックスを配合していて、しつこい汚れを落としながら表面には色つやを取りもどすことができるすぐれもの。新車登録してから3~5年が経った車が対象となる。

 また、新車登録後で3年未満の車に使うならFRP用クリーナーワックス(#103015 1,404円)がおすすめ。

 FRPや塗装面の軽度の汚れ用で、こちらもリストアー&ワックスと同じようにコンパウンドで磨き、同時にワックス掛けができるように開発された商品だ。

キャンピングカーパーツセンター ♯103014 FRP用リストアー&ワックス

ケミカル用品
♯103014 FRP用リストアー&ワックス
価格:1,404円(税込)

浅井 佑一
著者:浅井 佑一
キャンピングカー専門誌「オートキャンパー」編集部を経て、現在は旅とキャンピングカーをテーマにしているフリーライター。キャンピングカーで車中泊しながら、全国の道の駅をまわっている。旅の様子は「オートキャンパー」にて連載中。 http://rvtravel.jp

【第28回】くすんだFRPボディにツヤと輝きが戻る!


キャブコンなど背の高いキャンピングカーだと駐車しているのは屋外駐車場が多いのではないだろうか。そうなると外装は一年中紫外線を浴びることになり、さらに雨が降れば、いわゆるバーコード汚れがボディに付く。サイズが大きいので洗車も大変だ。

キャブコンなどのキャンピングカーのボディ外装部分に使われているFRP。Fiber-Reinforced Plasticsの略で、強化プラスチックのことだが、その表面はゲルコートと呼ばれる耐久性に優れた強い被膜で覆われている。しかし紫外線による影響や雨にさらされることで表面がくすんだり、黒いカビ汚れなどが付いて、洗車しても落ちにくくなることがある。

そうなったらFRP専用の洗浄&ワックスがおすすめだ。新車登録後、3~5年経過しているクルマが対象になる洗浄&ワックスで、FRP表面を指でなぞるとガサガサしてツヤのない状態だったり、カーシャンプーでは取れなくなった汚れが付いていても簡単に落とすことができる。

磨き用のコンパウンドと特殊なつや出しワックスが配合してあり、ゲルコート面の汚れ、しみ、サビ、色あせ部分を取り除く。

まずはFRP表面を水洗い。水分を拭き取ったら、リストアー&ワックスをスポンジに適量取って、ワックスがけと同じようにボディ全体にムラにならないように伸ばしていく。カビや水アカなど汚れがひどいところは力を入れて磨けば面白いように汚れが落ちていく。

ワックスがけが終わったら、最後にきれいなウエスでワックスを拭き取ればOK。拭き取っていくそばから、FRP表面にツヤが戻っていくのが分かるだろう。

ちなみに新車登録後3年未満で軽い汚れには「FRP用クリーナー&ワックス(1,404円)」を使用する。

キャンピングカーパーツ FRP用リストアー&ワックス

ワックス
♯103014 FRP用リストアー&ワックス
価格:1,404円(税込)
内容量:473ml

浅井 佑一
著者:浅井 佑一
キャンピングカー専門誌「オートキャンパー」編集部を経て、現在は旅とキャンピングカーをテーマにしているフリーライター。キャンピングカーで車中泊しながら、全国の道の駅をまわっている。旅の様子は「オートキャンパー」にて連載中。 http://rvtravel.jp