これまで何泊も車中泊をして、道の駅巡りをしてきましたが、車中泊の必需品として挙げたいもののひとつがクーラーボックスです。
クーラーボックスというとキャンプやバーベキューなどで、冷たい飲み物を入れて、家から持って出かけるイメージがありますよね。
道の駅巡りの場合は、持っていくのではなく、「持って帰る」ことにクーラーボックスを使います。
最近は人気の道の駅というと、農産物直売所や、魚市場など充実していて、あれもこれも買いたくなるものばかり。しかし、要冷蔵のものは、そのままでは買って帰ることができませんよね。
そこで車にクーラーボックスをひとつ積んでおくと、気にせず買えるのでおすすめです。魚市場であれば、氷はお店で詰めてくれますし、コンビニで板氷を買うこともできます。
そしてさらにクーラーボックスよりもおすすめなのが、冷凍も可能なポータブル冷蔵庫です。
電源は付属のコードを使って車のアクセサリーソケットから取るので、氷が必要ありません。車に積んでおくだけで準備OKです。
キャンピングカーパーツセンターのポータブル冷蔵庫のなかで人気商品はコンプレッサータイプのポータブル冷蔵庫CDF-18で、10℃からマイナス18℃まで冷やせる高性能タイプ。ダイヤルを回して庫内の温度調節が可能で、冷凍食品の持ち帰りもできます。
庫内容量は18Lで、2Lのペットボトルがタテ置きで収納できる高さがあります。上部には持ち運びに便利な大きなハンドルが付いていて、使わないときには本体にスッキリと収まるので車内に置いても邪魔になりません。
上開きタイプなので中身の出し入れがしやすいですし、冷気が逃げにくいというメリットもあります。コンパクトサイズで、車の足もとに置くこともできます。
これさえ車載しておけば、生ものでも冷凍物でも道の駅でなんでも買い物ができます。
♯162068
Dometic ポータブル冷蔵庫CDF-18
サイズ:465×414×300mm
重量:11.5kg
価格:59,400円