これから7月、8月となっていくにしたがって日差しが強くなり、アウトドアで快適に過ごすためには日焼け止めなどが必要になってくる。その対策は、人に対してはもちろんのこと、車にできるものもある。
カムロードをベース車にしたキャンピングカーの運転席、助手席のウインドウに取り付けることができる「レーザーシェード」は、紫外線を67.1%カット。日焼けが気になる季節にピッタリのアイテムだ。
その名前の通り、シェード(日除け)が主な役割なのだが、ほかにもいろいろと機能があって重宝する。
メッシュ構造になっているので風を通し、網戸として使える。夏のキャンプ場などで、ウインドウから風が入ってくると車内の快適さがアップするが、蚊や光に寄ってくる蛾などの侵入は防ぎたい。
3Dレーザースキャン技術を使って採寸した車種別専用設計なので、すき間なくぴったりと窓枠におさまり、虫の侵入を防いでくれる。
メッシュ構造は車外から車内を見えづらくする効果もあるので、道の駅などで車中泊するときの車内プライバシーを確保できる。
取り付けは、ウインドウの下側にレーザーシェードの下側を合わせたら、つぎに上側をフレームに固定するだけで工具は必要なし。シェードに内蔵されているマグネットで車の内側に簡単に固定ができる。
カーテンや吸盤を使って取り付けるタイプと違って、ウインドウの枠を使うので、レーザーシェードを取り付けたままでも、ウインドウの開け閉めが可能。夕立など突然の雨でも付けたままウインドウを閉められて便利だ。
カムロード用のほかに、ハイエース用(標準・ワイド・スーパーロング)もラインナップしている。
#075022
レーザーシェード カムロード(1台分2枚)
価格:14,000円(税抜)