【第215回】サイドオーニングを活用するプラスα


キャンピングカーらしい装備品のひとつがサイドオーニングです。キャンプ場に到着したら、サイドオーニングを出すだけで、オーニング下は広いキャンプ空間になります。

 たとえばフィアマ製サイドオーニング「F45iTi350」の場合、幅が3.35mで出幅が2.5m。その面積は2坪を超える広々としたスペースです。

 そのオーニング下をさらに快適にするのがサイドオーニングアクセサリーで、オーニングのCレールを使って固定するテントやサンシェードなど、さまざまな商品がラインナップされています。

 オーニングの前と左右の3面を覆うことでテントルームにしたり、オーニングを地面にしっかり固定するためのタイダウンキットなども販売されています。

 そんな数多くあるアクセサリーのなかから、今回はシェードを紹介します。サイドオーニングの前側にセットして使い、日除け、雨よけなどに役立ちます。

 ちなみに今回紹介するのは輸入パーツとなるので、商品が手元に到着するまでは注文から4か月前後かかる場合があります。欲しいと思ったら、早めにご注文を。

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キャンピングカーパーツセンター ♯021516 ドメティック サンプロテクター フロント 3.0m

外装パーツ
♯021516
ドメティック サンプロテクター フロント 3.0m
価格:30,800円

●ドメティックのサイドオーニングPW-1500の張り出しケース部分に取り付けるサンプロテクター。メッシュ状になっていて風を通しながらも日差しを遮ります。下部にはグロメットがあって、張り綱を通して固定することができます。撥水性のあるメッシュ生地は風を通し、サイドオーニング下に日陰を作ります。

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キャンピングカーパーツセンター ♯021511 ドメティック ローロプラス ホワイト 3.5m

外装パーツ
♯021511
ドメティック ローロプラス ホワイト 3.5m
価格:57,200円

●サイドオーニングの張り出し部分のアルミフレームのCレールに通してセットするロールブラインドです。引き出した状態で使います。ブラインド部分は自動で収納されます。

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キャンピングカーパーツセンター ♯021416 フィアマ ブロッカーPRO 260 VAN

外装パーツ
♯021416
フィアマ ブロッカーPRO 260 VAN
価格:27,500円

●フィアマ製サイドオーニングの前面に取り付けるブロッカーPROは、窓を設けることで開放感があります。耐久性の高い生地を使い、風よけとともに日差し除けに役立ちます。

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キャンピングカーパーツセンター ♯021421 フィアマ ブロッカー300

外装パーツ
♯021421 フィアマ ブロッカー300
価格:17,000円

●オーニング前面のレールに取り付ける、薄手の防水生地でできた日除けです。オーニング下の空間を快適にするとともに、サイドオーニングのタイダウン代わりにもなります。

浅井 佑一
著者:浅井 佑一
キャンピングカー専門誌「オートキャンパー」編集部を経て、現在は旅とキャンピングカーをテーマにしているフリーライター。キャンピングカーで車中泊しながら、全国の道の駅をまわっている。旅の様子は「オートキャンパー」にて連載中。 http://rvtravel.jp

【第214回】焚火、ストーブ、ファイヤーピットどれも断熱の灰が大事


数回にわたり焚き火の準備的なことを書いてきたが、オートキャンプ熱再燃の今、焚き火も絶大な楽しみの要素となっている。おそらく焚き火そのものを楽しみにしたキャンプをしている人だって多いはず。

ところで、焚き火台で楽しんで残った灰をどうしてますか? まさか燃え切らさずに水を掛けて消火し、キャンプ場の炭捨て場に一切合切放り投げていたりしてませんか? それはあまりにももったいない。

普通に焚火をして燃やし切ると、焚き火台にはしっかりと燃えカスである灰が溜まる。これ、焚き火のときにいい断熱材になるのはあまり知られていない。薪っておおよそ500度C程度になると安定して燃え続けるようなのだが、焚き火台のような鉄板だとせっかくの熱が伝導して温度が下がり火付きが悪くなってしまう。この逃げていく熱を、灰があることで妨げる事でより安定した燃焼が得られるというわけ。

そしてもう1つ大事なことは、灰を毎回きれいに掃除しそこへ薪を組んで燃焼させそれを続けていると、薪が燃焼して当たる底部分は過剰な加熱により弱る。結果、鈍って簡単に底が抜けてしまう。写真はそんな事態に陥った薪ストーブだ。直接炎がよく当たる所は見事に穴が開いてしまっている。

焚き火台でも同様なことが言え、焚き火台そのものを大事に使うという意味でも灰はあったほうがいい。出来れば、前回燃やし切った灰を取っておき次回の使用時にあらかじめ敷いておくなどがいい。どうしても灰がなければ、直接底板に炎が当たらないようロストルで空間を作ることが大事。手間は増えるが、着火の時から安定することは間違いないしね。

TAMA@MAC
著者:TAMA@MAC
主に月刊オートキャンパーに執筆し、超小型キャンピングトレーラーを引っ張って、キャンピングカーの可能性を甘受する日々を送る。クルマやキャンピングカーは相当好きだが、最近はフィールドワークにドップリはまり込んでいる。 http://www.tamamac.com

【第213回】電池式だから欲しいところに手軽に照明を付け足せる


車内の照明は思っている以上に重要です。家庭と比べると照明との距離が近いので、影響を受けやすいためです。運転で疲れた目には、明るすぎる照明だとリラックスできません。また自分がくつろぐ場所のいい位置に照明があるとも限りません。

 そこで照明の増設が必要になりますが、電気配線を新たに内装に組み込むというのは、モケットをはがしたり、配線を取り回したりが必要で面倒な場合もあります。

 そこで、今回おすすめしたいのは、電池式の照明です。電池式ならば面倒な配線は一切必要なく、自分の好きな場所に取り付けることができます。紹介する3タイプはすべてLED照明で、それぞれ用途の違うタイプなので、使う場所に合わせて選ぶことができます。

 とくにセンサーライトは、夜中に起きたときに足もとなどを照らしてくれて便利な照明でおすすめです。

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キャンピングカーパーツセンター ♯211128 フレキシブルマップライト3段階調光付き

電装パーツ
♯211128 フレキシブルマップライト3段階調光付き 電池式
価格:2200円

キャンピングカーパーツセンター ♯211128 フレキシブルマップライト3段階調光付き

●クリップでどこにでも気軽に取り付けができるマップライトです。しかもアームが自在に動くので好きな場所を照らすことができます。明かりは3段階に調整可能で、読書灯から常夜灯的な使い方までいろいろ。単四電池3本を使用します。

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キャンピングカーパーツセンター ♯211130 無段階調光LEDライト 電池式

電装パーツ
♯211130 無段階調光LEDライト 電池式
価格:2200円

キャンピングカーパーツセンター ♯211130 無段階調光LEDライト 電池式

●照明部分横にあるスライドスイッチを操作することで、明るさを無段階に調節できます。面全体にLEDが付いていて比較的明るいライトです。バンコンなどで車内全体の照明として使うのにもおすすめです。

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キャンピングカーパーツセンター ♯211129 LED人感センサーライト 電池式

電装パーツ
♯211129 LED人感センサーライト 電池式
価格:2200円

キャンピングカーパーツセンター ♯211129 LED人感センサーライト 電池式

●まわりが暗くなったときに、人の動きを感知して明かりが点くセンサー式ライトです。スイッチの操作をしなくても点灯するので、夜間の非常灯としても使えます。エントランスや足もとを照らすセンサーライトとして便利です。単4電池を3本使用します。

浅井 佑一
著者:浅井 佑一
キャンピングカー専門誌「オートキャンパー」編集部を経て、現在は旅とキャンピングカーをテーマにしているフリーライター。キャンピングカーで車中泊しながら、全国の道の駅をまわっている。旅の様子は「オートキャンパー」にて連載中。 http://rvtravel.jp

【第212回】焚き火をもっと楽しむフェザースティック


空前の焚き火ブームが到来している事は前回お伝えしたが今回はその先、さらに楽しむための手順を、コレができれば楽だし、ちょっと周りの人からカッコ良く見える。

それは、薪を使ったフェザースティック作りで、いわゆる焚き付けを確実に行なう方法でもある。よく売っている乾いた薪を使えば、焚き付け用に紙や着火剤、バーナーなどはまず必要なくなるので覚えておいて損はない。うまくやれば、着火だってファイヤースターターと呼ばれる、マグネシュウムの棒だけでも出来ちゃうほどである。

用意するのはナタやナイフ。この場合多少小割りを作る必要があるので、刃の肉厚が厚い方が都合がいい。日本的にはナタが便利だと思うが、道具として兼用させたい、調理にも使いたいという場合はサバイバルナイフが良いかも。

ナイフの場合は、柄のお尻まで刃の材が通っているフルタングと呼ばれるタイプが丈夫なので、次に紹介するバトニングに都合がいいと思う。

刃の付け方は、前回やったオノのような超激しい作業ではないので、ある程度鋭利に付けておいた方がフェザースティックは作りやすい。オノで小割りを作ってカッターでフェザーを作るというのもありかも、考え次第だろう。

まずは、ナイフなどの根本を薪に手でグイっと押し込み、別の薪でナイフをコンコンと叩いて刃を食い込ませ薪を割っていく。よく乾いた薪ならばそれほど力はいらないが、広葉樹などの薪は密度が高いのでなかなか簡単にはできないかも。

薪を割って作る小割りのサイズは、2㎝角くらいでいい。これ以上細くすると逆に削り難くなるので。そしてそれを鳥の羽のように削いでいく感じで仕上げていくのだがなんとも説明が難しいので、動画で。

すごく薄くキレイにフェザーを作りたい場合は刃をしっかり鋭利に付けておく必要があるが、そもそも薪そのものがそんな事ができるほど密度のあるものではなく割れやすいので、慣れというか気持ちで感覚をつかんでいくしかない。

いずれにしても、このバトニングとフェザースティック作りは焚き火をやる上ですごく楽しい作業。是非この機会に、ちょっといいナイフを1本手に入れて試して見てはいかがだろう。

TAMA@MAC
著者:TAMA@MAC
主に月刊オートキャンパーに執筆し、超小型キャンピングトレーラーを引っ張って、キャンピングカーの可能性を甘受する日々を送る。クルマやキャンピングカーは相当好きだが、最近はフィールドワークにドップリはまり込んでいる。 http://www.tamamac.com

【第211回】キャンピングカーのスペアキーを作るために必要なブランクキー


キャンピングカーにはカギを掛ける場所がたくさんあります。ドアロックをはじめとして、エントランスドア、バゲージドア、給水口、カセットタンク出し入れのためのドアなど、さまざまな場所にカギが必要です。

 最近のキャンピングカーはカギを共用できるようにして本数を減らす傾向にありますが、少し前の車に乗っている人にとっては、ジャラジャラとカギの付いた束はお馴染みでしょう。そんなカギ束のなかのスペアキーを作ろうと思ったことはありませんか? 

 家のスペアキーならば町の鍵屋さんへ行けば作ることができます。ところがキャンピングカー専用のカギは町の鍵屋さんにはブランクキーがありません。カギをコピーする機械はあっても、元になるブランクキーがないために、カギが作れないのです。そこでまずはブランクキーを手に入れることが必要です。

 ここではキャンピングカーパーツセンターで取り扱っている6種類のカギについて紹介します。カギの形を参考にして注文して下さい。

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外装パーツ
♯031092 エントランスドア デッドロックブランクキー(KS201)
価格:1100円

●エントランスドアロックアッシー(♯031091)のサブロックに使われているドアキーです。

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キャンピングカーパーツセンター ♯031093 エントランスドア ブランクキー(KS101)

外装パーツ
♯031093 エントランスドア ブランクキー(KS101)
価格:1100円

●エントランスドアロックアッシー(♯031091)のメインロックに使われているドアキーです。

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キャンピングカーパーツセンター ♯031048 エントランスドア デッドロックブランクキー(KS601)

外装パーツ
♯031048 エントランスドア デッドロックブランクキー(KS601)
価格:1100円

●旧型のドアロックアッシーのサブロックに使われているドアキーです。

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キャンピングカーパーツセンター ♯031049 エントランスドア ブランクキー(バーグマン)

外装パーツ
♯031049 エントランスドア ブランクキー(バーグマン)
価格:1320円

●旧型のドアロックアッシーのメインロックに使われているドアキーです。

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キャンピングカーパーツセンター ♯031079 エントランスドア デッドロックブランクキー(KS700)

外装パーツ
♯031079 エントランスドア デッドロックブランクキー(KS700)
価格:1320円

●旧型のドアロックアッシーのサブロックに使われているドアキーです。

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キャンピングカーパーツセンター ♯031080 エントランスドア メインロックブランクキー(KS200)

外装パーツ
♯031080 エントランスドア メインロックブランクキー(KS200)
価格:1100円

●旧型のドアロックアッシーのメインロックに使われているドアキーです。

浅井 佑一
著者:浅井 佑一
キャンピングカー専門誌「オートキャンパー」編集部を経て、現在は旅とキャンピングカーをテーマにしているフリーライター。キャンピングカーで車中泊しながら、全国の道の駅をまわっている。旅の様子は「オートキャンパー」にて連載中。 http://rvtravel.jp