青い池までクルマで3分! 観光も楽しめる利便性抜群のキャンプサイト


北海道上川郡美瑛町は、東京23区に匹敵する広大な土地に魅力的なスポットが点在する、道内屈指の人気観光地です。国道237号線沿いに広がる波状丘陵の美しい風景が有名ですが、「青い池」や「白金温泉」などがある白金地区も、美瑛観光には絶対に外せない人気エリアとなっています。

 

そんな白金地区にある、キャンピングカーにお勧めの宿泊地が「道の駅びえい白金ビルケ キャンピングカーサイト」です。この施設は、道の駅に併設されたキャンピングカー向けの車中泊スポット。白金エリアで一番人気の観光地「青い池」までは、クルマで3分(約1.7km)。源泉かけ流しの天然温泉を楽しめる「白金温泉」にも10分ほどでアクセスでき、観光のベース基地としても便利に活用できます。

周囲を自然に囲まれた開放的な敷地にはキャンピングカーサイトが5区画用意されており、駐車スペースに隣接したサイトにサイドオーニングやタープを設営して、ゆったりと過ごすことができます。サイト内でバーベキューや焚き火を楽しむこともでき、受付で薪の購入や焚き火台のレンタル(有料)も可能。駐車スペースは長さ12m×幅3.5mの広々サイズで、大型キャンピングカーでも安心して利用できます。

各サイトには個別にAC電源(20A)と水道が完備され、敷地内に共用の炊事場やダンプステーションも用意されています。道の駅の営業時間内であればシャワー設備や洗濯機・乾燥機も利用できるので、長期のクルマ旅でも安心。ペットの同伴やゴミ出しもOKとなっており、キャンピングカー旅の宿泊地として利便性は文句なしです。

道の駅には、美瑛の食材を使用したハンバーガーショップやカフェ、アウトドアブランドNORTH FACEのショップ、地元のお土産がそろった売店のほか、6つのコースが楽しめるパークゴルフ場も完備されています。立地条件・自然環境・利便性がすべてそろったキャンプサイトをベース基地にして、白金エリアの魅力をゆったりと味わってみてください。

 

 

(データ)

名称 道の駅びえい白金ビルケ キャンピングカーサイト

住所 上川郡美瑛町字白金

電話番号 0166-94-3355

開設期間 4月下旬~10月下旬

営業時間 チェックイン10:00~、チェックアウト~翌10:00

料金(1泊) 3500円(電源20A・水道付き)

※ペット可、ごみ処理可

https://biei-info.jp/biruke/experience/campersite.php

岩田 一成
著者:岩田 一成
キャンピングカーライフ研究家/キャンピングカーライター。累積1000泊以上のキャンプ・クルマ旅の経験を活かし、雑誌やWEBでコラムや記事を多数執筆。キャンピングカー専門誌やイベントのアドバイザー、講演会、テレビ・ラジオ番組出演など、幅広い分野でキャンピングカーの魅力を伝えるべく奮闘中。著書『人生を10倍豊かにする 至福のキャンピングカー入門』 http://www.iwata-kazunari.com/

「北海道最高所の峠」から望む 赤い橋と樹海が織りなす大絶景


北海道には、豊かな自然を味わえるスケールの大きな絶景スポットが数多く存在しています。なかでも、上川郡上川町と河東郡上士幌町の境にある「三国峠」は、北海道らしい雄大な景色を眺められる人気のビュースポット。広大な敷地を誇る「大雪山国立公園」の中にあり、「北海道で一番標高の高い峠」(標高1139m)として知られています。

「三国峠」があるのは、層雲峡と糠平湖をつなぐ国道273号線。人気観光地をつなぐ国道の中間地点にあるので、層雲峡から上士幌方面、上士幌から層雲峡方面のどちらからでも、時間のロスなく絶景を満喫することができます。

 

峠の頂上には駐車場とトイレ(冬季閉鎖)を完備した休憩施設があり、敷地内の「三国峠café」では店主自慢の自家焙煎コーヒーやソフトクリームが人気を集めています。展望台からは、大きく広がる樹海と雄大な山々を一望することができ、オンシーズンには観光客がひっきりなしに訪れます。

周辺には、さまざまな木々が生い茂った大海原のような樹海が広がっています。最大のみどころは、広大な樹海をバックに全長330mの松見大橋が赤色のカーブを描く壮大な風景。休憩所から上士幌方面に少し道を下った左手にも駐車スペースがあり、その周囲から松見大橋を中心とした絶景を眺めることができます。

春・夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と、1年を通して異なる趣を味わえる三国峠ですが、とくにお勧めなのは9月下旬~10月上旬の紅葉シーズン。紅葉に染まった樹海と松見大橋が織りなす幻想的な風景を、ぜひ一度堪能してみてください。

 

 

(データ)

名称 三国峠

住所 北海道上士幌町三股

電話番号 01564-7-7272(上士幌町観光協会)

駐車場 20台(無料)

https://www.kamishihoro.jp/page/00000140

岩田 一成
著者:岩田 一成
キャンピングカーライフ研究家/キャンピングカーライター。累積1000泊以上のキャンプ・クルマ旅の経験を活かし、雑誌やWEBでコラムや記事を多数執筆。キャンピングカー専門誌やイベントのアドバイザー、講演会、テレビ・ラジオ番組出演など、幅広い分野でキャンピングカーの魅力を伝えるべく奮闘中。著書『人生を10倍豊かにする 至福のキャンピングカー入門』 http://www.iwata-kazunari.com/

北海道フェリーの玄関口・苫小牧にある 国内最大級の高規格オートキャンプ場


フェリーで渡道する際、北海道の玄関口としてもっともポピュラーなのが苫小牧港です。キャンピングカーで港に降り立ち、これから始まる旅に胸を躍らせる人、北海道の旅を終えて愛車と共にフェリーに乗り込み帰路に就く人……。北海道キャンピングカー旅の起点や終点になることの多い苫小牧は、多くの旅人にとって特別な場所と言えるでしょう。

そんな苫小牧にある人気の高規格オートキャンプ場が、「オートリゾート苫小牧アルテン」。苫小牧港フェリーターミナルからクルマで約20km・30分ほどの場所にあるため、旅の最初の宿泊地や、旅の最後を締めくくる宿泊地として選ばれることの多いフィールドです。

キャンプ場のある錦大沼公園は総面積236ha(東京ドーム51個分)の広さを誇っていて、キャンプ場には200区画以上のキャンプサイトと28棟のキャビン・ログハウス・バンガローが整備されています。これは、高規格オートキャンプ場としては全国でも最大級の規模! 場内には、天然温泉の入浴施設、パークゴルフ場、カヌー基地なども完備されていて、オートキャンプ場というよりも「一大リゾート施設」といった方がピッタリのイメージです。

そんな大規模&高規格のキャンプ場でありながら、自然の中で静かにキャンプを楽しめるロケーションにも定評があります。キャンプサイトは、シンプルな設備のサイトから個別の電源・水道・TV端子を完備したサイトまで様々なタイプが用意されていて、キャンピングカーでも安心して利用できます。もちろん、すべてが駐車スペースを完備した区画型のオートサイトで、駐車スペース以外には美しい芝生が敷き詰められています。

ビギナーからベテランまで、幅広いキャンパーから愛される道内屈指の高規格キャンプ場「オートリゾート苫小牧アルテン」。旅の始まりや旅の終わりに、ぜひここで安心・快適なキャンプライフを体験してみてください。

 

(データ)

名称 オートリゾート苫小牧アルテン

住所 北海道苫小牧市字樽前421-4

電話番号 0144-67-2222

開設期間 通年

営業時間 チェックイン13:00~、チェックアウト~翌11:00

料金(1泊) オートサイト2200~6820円(時期によって変動)

※ペット可、ごみ処理可

https://arten-camp.co.jp/

岩田 一成
著者:岩田 一成
キャンピングカーライフ研究家/キャンピングカーライター。累積1000泊以上のキャンプ・クルマ旅の経験を活かし、雑誌やWEBでコラムや記事を多数執筆。キャンピングカー専門誌やイベントのアドバイザー、講演会、テレビ・ラジオ番組出演など、幅広い分野でキャンピングカーの魅力を伝えるべく奮闘中。著書『人生を10倍豊かにする 至福のキャンピングカー入門』 http://www.iwata-kazunari.com/

観光のベース基地としても便利な 函館エリアの老舗オートキャンプ場


北海道函館市にある「白石公園はこだてオートキャンプ場」は、平成11年に函館初のオートキャンプ場としてオープンした北海道の高規格キャンプ場の先駆け的な存在です。魅力的な観光地が点在する函館エリアの中心部から海沿いの国道278号線を東に向かってしばらく走ると、白石町の小高い丘の上に450人収容可能な110サイトが開かれています。

敷地面積7.75haの場内には、3000㎡のフリーテントサイト、オートキャンプサイト、設備が整ったキャビンのほか、子供用のアスレチック広場や芝生広場、図書小屋、シャワールーム、ランドリーなどが完備されています。公園のように美しく整備された高規格キャンプ場なので、北海道の大自然を体感したい人は物足りなさを感じるかもしれませんが、各施設が清潔に保たれていて、ファミリーや初心者、女性でも安心してキャンプを楽しめるのが最大の魅力です。

オートサイトは、電源設備なしのスタンダードカーサイト(1泊4000円)、AC電源・流し台付きのスタンダードカーサイト(1泊5000円)が用意されていて、どちらも100㎡の広々とした区画で混雑時も窮屈さを感じることはありません。キャンピングカーユーザー向けには、AC電源・流し台・ダンプステーションを完備したキャンピングカーサイト(1泊6000円)も用意されています。こちらは駐車スペースの長さが12mもあるので、大型キャンピングカーやキャンピングトレーラーも問題なく利用でき、長期滞在でも快適に過ごすことができます。

函館山ロープウェイやベイエリア倉庫群までクルマで約30分、湯の川温泉までクルマで約15分の好立地にあるので、函館観光のベース基地としても利用価値は大。キャンプ場の隣りにはパークゴルフ場も完備されていて、キャンプ場宿泊者は割引価格(大人300円)で利用できます。

 

(データ)

名称 白石公園はこだてオートキャンプ場

住所 北海道函館市白石町208

電話番号 0120-54-6145(予約専用ダイヤル)

開設期間 4月下旬~10月下旬

営業時間 チェックイン13:00~、チェックアウト~翌11:00

料金(1泊) スタンダードカーサイト4000円(電源なし)/5000円(電源15A・流し台付き)、キャンピングカーサイト6000円(電源30A・流し台・ダンプステーション付き)

※ペット可、ごみ処理可

https://shiroishi-park.hakodate.jp/

岩田 一成
著者:岩田 一成
キャンピングカーライフ研究家/キャンピングカーライター。累積1000泊以上のキャンプ・クルマ旅の経験を活かし、雑誌やWEBでコラムや記事を多数執筆。キャンピングカー専門誌やイベントのアドバイザー、講演会、テレビ・ラジオ番組出演など、幅広い分野でキャンピングカーの魅力を伝えるべく奮闘中。著書『人生を10倍豊かにする 至福のキャンピングカー入門』 http://www.iwata-kazunari.com/

駅名に「幸福」の2文字を冠した 幸せを運ぶ開運スポット


北海道帯広市は、道東エリアで最大の人口を擁する十勝地方の中心都市。そんな帯広市の中心部から南に向かってクルマで30分ほど走った場所に、観光スポットとして有名な「幸福駅(こうふくえき)」があります。

「幸福駅」は、北海道帯広市幸福町の旧国鉄・広尾線で1956年から実際に使われていた駅。1987年に広尾線が廃線になった後、駅名の縁起の良さから観光地として再整備され、全国から多くの人が訪れる十勝エリアの人気スポットになっています。

 

鉄道公園として整備された敷地内には、廃線まで活躍した2両のディーゼル車、プラットホーム、駅舎が保存されています。なかでも、「幸福駅」のシンボル的存在になっているのが、昔懐かしい木造の駅舎。鉄道駅時代は待合室として利用されていましたが、現在ではこの地を訪れた観光客が、売店で購入した大きな切符に願い事を書いて駅舎の壁に貼り付けるのが恒例となっています。鮮やかなピンク色の切符で埋め尽くされた木造駅舎は、SNS映えするフォトスポットとして若者からも人気です。

駅舎の近くにあるプラットホームも、鉄道駅時代の面影を残す施設のひとつ。線路上には、旧国鉄・広尾線で実際に使用されていたディーゼル車2両と除雪車1両が当時の姿のまま展示されていて、車両内を自由に見学することができます。単線のプラットホームにオレンジのディーゼル車が佇む風景、駅舎とプラットホームの間に設置された「幸福の鐘」、観光客用に設置した「幸福駅看板」など、敷地内にはどこを撮っても絵になるフォトジェニックなスポットが点在しています。

売店では、「愛国から幸福行き」の切符や、切符を使ったキーホルダーなど、ここでしか買えない縁起物のオリジナルグッズも手に入れることができます。帯広エリアを訪れた際は、ぜひ幸せを運ぶ観光スポット「幸福駅」まで足を伸ばしてみてください。

 

(データ)

名称 幸福駅

住所 北海道帯広市幸福町東1線

電話 0155-22-8600(帯広観光コンベンション協会)

営業時間 24時間(売店は夏:9時~17時30分、冬:9時30分~15時)

定休日 なし

入場料 無料

駐車場 36台(無料)

https://obikan.jp/post_spot/1491/

岩田 一成
著者:岩田 一成
キャンピングカーライフ研究家/キャンピングカーライター。累積1000泊以上のキャンプ・クルマ旅の経験を活かし、雑誌やWEBでコラムや記事を多数執筆。キャンピングカー専門誌やイベントのアドバイザー、講演会、テレビ・ラジオ番組出演など、幅広い分野でキャンピングカーの魅力を伝えるべく奮闘中。著書『人生を10倍豊かにする 至福のキャンピングカー入門』 http://www.iwata-kazunari.com/