【昭和新山熊牧場】エゾヒグマのエサやり体験が楽しめる、北海道ならではの“クマのテーマパーク”


北海道では、キタキツネやエゾシカ、エゾヒグマ、天然記念物に指定されているタンチョウやオオワシ・オジロワシ、海ではシャチやクジラなど、多種多様な動物たちを見ることができます。なかでもエゾヒグマは、日本に生息する陸上動物としては最大の哺乳類。ホッキョクグマと並んで、クマ科最大の体長とされています。

北海道有珠郡にある「昭和新山熊牧場」は、そんなヒグマの生態を間近で観察できる “熊の動物園”。大人から子供まで楽しめる、北海道ならではの施設です。アクセスは、人気観光スポットの洞爺湖温泉からクルマで約10分。特別天然記念物に指定された昭和新山の麓に、バス40台・乗用車400台分の広大な駐車場(有料)が完備されているので、キャンピングカーでも安心して訪問できます。

「昭和新山熊牧場」の最大の特徴は、ヒグマを間近に見たり、エサをあげたりできることです。場内では、年齢別のグループに分けられたヒグマが、遊んだりくつろいだりしている姿を見学することができ、入り口や自動販売機でクマ用のエサ(クッキー・リンゴ)を購入すれば、貴重なヒグマのエサやり体験も可能です。立ち上がったり手招きしたりするクマにエサを与えてコミュニケーションがとれるのは、ここでしかできない貴重な体験。場内の特別観察室「人のおり」では、人間が檻に入ってヒグマを目の前で観察することができ、5月のゴールデンウィーク頃には、その年に生まれたかわいい小熊の姿を見ることもできます。

「昭和新山熊牧場」は、「北海道ならではの体験がしたい」「ヒグマを間近に見てみたい」という人にピッタリの“クマのテーマパーク”。洞爺湖温泉観光と合わせて、ここでしかできない貴重な体験を満喫してください。

 

(データ)

名称 昭和新山熊牧場

住所 北海道有珠郡壮瞥町字昭和新山183番地

電話 0142-75-2290

営業時間 8:30~17:00(季節によって変動)

定休日 なし

料金 大人(中学生以上)1000円、小人(6歳以上)500円

駐車場 400台(乗用車:1日500円)

https://kumakuma.co.jp/

岩田 一成
著者:岩田 一成
キャンピングカーライフ研究家/キャンピングカーライター。累積1000泊以上のキャンプ・クルマ旅の経験を活かし、雑誌やWEBでコラムや記事を多数執筆。キャンピングカー専門誌やイベントのアドバイザー、講演会、テレビ・ラジオ番組出演など、幅広い分野でキャンピングカーの魅力を伝えるべく奮闘中。著書『人生を10倍豊かにする 至福のキャンピングカー入門』 http://www.iwata-kazunari.com/