【第247回】DIY心をくすぐるキャンピングカーパーツ その⑫


給水タンクに使うポリタンクは、使う人数やキャンプスタイルによって必要な容量は異なります。手洗い、歯磨きくらいであれば10ℓくらいの小型サイズでも充分ですし、ファミリーで使ったり、給水する回数を減らしたいのであれば、大型のものを用意するといいでしょう。車の大きさによって使えるポリタンクの大きさや形状が異なります。水は重いので車内に置く場合は、重量配分にも気をつけましょう。

 タンク内の水容量を確認するためのセンサーやゲージなど周辺のアイテムも多くあります。車中泊旅の必需品といえる水を管理するためのアイテムを紹介していきましょう。

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キャンピングカーパーツセンター ♯131015 ポリタン10L カバープレートセット

♯131015

ポリタン10L カバープレートセット

価格:3,278円

●直方体で薄い形状。バンコンなど車内空間が限られたスペースのモデルにも設置しやすいタンクです。カバープレートがセットになっています。サイズ:420×120×260㎜

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キャンピングカーパーツセンター ♯131011 ポリタン10L ポンプキャップセット

♯131011

ポリタン10L ポンプキャップセット

価格:3,564円

●「ポリタン10L カバープレートセット(♯131015)」と同様のサイズですが、こちらはポンプキャップが付き、水中ポンプをセットしやすくなっています。

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キャンピングカーパーツセンター ♯131030 フィアマ TANK 70L

♯131030

フィアマ TANK 70L

価格:18,700円

●ダイネットシートの下などに設置しやすい薄型のタンクで点検ホール付き。フロア固定用のボルトナット類も付属しています。

サイズ:700×470×240㎜

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キャンピングカーパーツセンター ♯131029 ウォッシャブルタンク ナチュラルタイプ20L

♯131029

ウォッシャブルタンク ナチュラルタイプ20L

価格:1,430円

●大口径の給水口付きで、手を入れてタンク内部を清掃することができます。小さい方のキャップを蛇口に付け替えて屋外用の重力式水タンクとして使うこともできて便利です。サイズ:245×325×355㎜

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キャンピングカーパーツセンター ♯61138 ウォーターロールタンク25L グレー

♯61138

ウォーターロールタンク25L グレー

価格:11,000円

●清水の運搬やグレータンクとしてなど使い方がいろいろと考えられるホイール付きのタンクです。移動用ハンドルのほかに中央部分にも取っ手が付いているのでタンクへの水補給も楽に行えます。サイズ:500×335×240㎜

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キャンピングカーパーツセンター ♯61109 ウォータータンク 85L

♯61109

ウォータータンク 85L

価格:33,220円

●大容量タンクにはメンテナンスホールが付いていて、ホース接続やドレンの取り付けなどの作業が楽です。材質は薬品などにも強いポリエチレンを使っています。サイズ:260×500×700㎜

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キャンピングカーパーツセンター ♯131027 ウォーターゲージセンサーJFW-03

♯131027

ウォーターゲージセンサーJFW-03

価格:6,600円

●給水タンクに縦型に設置するレベルセンサーです。給水タンクの深さが250㎜以上のものに対応します。取り付け用のパッキンとビスが付属。サイズ:φ50×250㎜

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キャンピングカーパーツセンター ♯131035 ウォーターゲージメーターステンレス

♯131035

ウォーターゲージメーターステンレスJMP-03BS

価格:9,900円

●タンクから離れた車内でも給水の残量を確認できる電気式のウォーターメーターです。

「ウォーターゲージセンサーJFW-03(♯131027)」とセットで使用します。

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キャンピングカーパーツセンター ♯80120 タンクセンサー

♯80120

タンクセンサー

価格:9,900円

●タンク内の容量を確認するためのレベルセンサーです。取り付けキットのためモニターパネルまでの配線は別途用意する必要があります。

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浅井 佑一
著者:浅井 佑一
キャンピングカー専門誌「オートキャンパー」編集部を経て、現在は旅とキャンピングカーをテーマにしているフリーライター。キャンピングカーで車中泊しながら、全国の道の駅をまわっている。旅の様子は「オートキャンパー」にて連載中。 http://rvtravel.jp

【第246回】日常も使って美味しいキャンプごはん


ここ数回自分が気に入っているキャンプ道具を紹介しているが、今回も引き続きその流れ。取り上げてみるのはかなり以前からちまたで話題のスキレット。

キャンプ用品メーカーからも発売されている物も多く、所有している人も意外に居るのではないだろうか。使ってみると、断然肉料理が美味しいんだよね。確かにそれは、直火が使えるキャンプでのお楽しみかもしれない。でも出かけた時だけっていうのはちょっと勿体無い。

もちろん一般家庭ではガスコンロなどで問題なく利用できるし、中にはIHコンロ対応という製品だってある。でもよく考えれば鋳鉄製、いわゆる鉄なので、底面形状が平らでピッタリ置けるなら、IHに対応して当たり前なんだけどね。

自分のキャンプ道具としては、スキレット自体はキャプテンスタッグ製を蓋つきで用意し利用している。それは、それを温めるために利用しているコンロがトランギア・ストームクッカーであり、底面がゴトクにピッタリでグラつきが無かったためだ。それ以前にもいくつか蓋付きでホームセンターで購入したものはごとくへの収まりがいまひとつだったが、最初からIHコンロ対応をうたっていたので家庭で利用することにしたという経緯もある。

キャンプでスキレットを使う場合、使用中に洗剤で思いっきり洗うことはまず無いと思う、なぜならシーズニング作業が面倒な事になるから。汚れたら鉄ベラでゴシゴシこそぎ取る、そんな荒っぽい利用の仕方ができるのも魅力。そしてキャンプで使い終わったら家へ持ち帰り、普段使いにも利用しきちんとシーズニングをした状態で次のキャンプに持ち出すのがちょうどいい。そもそもスキレットでの調理には多少のコツがいるので、そういうものを普段から経験し身につけるという意味でも。

そしてキャンプでもそうだが、スキレットで直火調理するならボーボー燃え盛っている焚火に放り込むのは避けたい。それは、いくら蓋付きだからきちんと料理できると言っても、外側がススだらけになって後始末がとてつもなく大変になるから。

そこで見直したいのが炭火だ。さすがに自宅内で焚き火を起こすのは無理があるが、煙発生が少ない炭火ならガッツリキャンプ気分を味わえるし、100均の普及で、1回分程度の使い切れる量の炭がワンコインで手に入る素敵な時代にもなったからでもある。火起こしの道具も工夫すれば、格安の物で行なえるし扇ぐ必要もない。煙が発生する初期はベランダなどで起こし、安定したら室内に持ち込めばいいだけ。

部屋で炭火を利用するときは、焚き火台に灰をしっかり敷いて断熱し炭火の保ちを良くする。

また火力調節も灰があると楽チンだし、強火力である炭火で焚き火台が傷むのを防止することもできる。高さ調節に、バーベキューなどで使うごとくがあっても便利だ。

例えば、事前にスキレット底面に中性洗剤を塗り込むなど予防策を講じても、いくら炭でススが着きにくいとはいえやっぱり底面は汚れる。というわけで、その対策に大きさもピッタリで丈夫、しかも洗濯OKなどこかで見たような手提げをケースにしてみた。

オートキャンプだから多少重量のかさむスキレットだってキャンプ道具として活用したい、そしてそれをもっと日常的に有効活用できないだろうか? という話の顛末でした。

TAMA@MAC
著者:TAMA@MAC
主に月刊オートキャンパーに執筆し、超小型キャンピングトレーラーを引っ張って、キャンピングカーの可能性を甘受する日々を送る。クルマやキャンピングカーは相当好きだが、最近はフィールドワークにドップリはまり込んでいる。 http://www.tamamac.com

【第245回】DIY心をくすぐるキャンピングカーパーツ その⑪


車内のテレビ設置場所は、キャブコンなど車内空間に余裕があるキャンピングカーならば、いつもリラックスして座っているダイネットシートから見やすいところに固定することができます。壁面に取り付けたり、棚の上に固定するなど、いろいろな取り付け方が考えられるでしょう。

 しかし車内空間の限られているバンコンや軽キャンパーなどでは、そうはいかず、取り付け位置に苦労します。そもそもテレビを固定する場所が限られますし、いつも座っている場所から見やすいベストの場所に固定することはなかなか難しいでしょう。

 そこでアーム付きのテレビステーが役立ちます。ステーを付ければ可動式のアームが動いて前向きにも、後ろ向きにもモニターの位置を調整することができます。ひとりで見るとき、大勢で見るときでテレビの位置を変えることもできて便利です。テレビを見ないときにはアームを折りたたんで固定すれば、走行中に邪魔になりません。

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キャンピングカーパーツセンター ♯054055 液晶TVステー ロックピン付き

♯054055

液晶TVステー ロックピン付き

価格:15,400円

●テレビを見る位置に合わせてアームを動かすことができます。可動アーム部分は折りたたんでロックが可能です。11㎏までの重量のモニターに対応します。

キャンピングカーパーツセンター ♯054055 液晶TVステー ロックピン付き

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キャンピングカーパーツセンター ♯054058 TVアーム DACP-TVS

♯054058

TVアーム DACP-TVS

価格:12,100円

●32インチ以下の液晶テレビで、かつ22㎏以下に対応する可変アームです。収納状態でロックがかけられます。取り付けサイズは75×75㎜、100×100㎜の国際基準に対応しているのでほとんどのモニター類をセット可能です。

キャンピングカーパーツセンター ♯054058 TVアーム DACP-TVS

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キャンピングカーパーツセンター ♯054047 TVスタンド 15インチ用

♯054047

TVスタンド 15インチ用

価格:15,400円

●15インチのモニターサイズまで対応する耐荷重5.5㎏のスタンドです。上に15度、下に20度、左右90度に首振り可能。支柱のベースを取り付け位置へボルトで固定します。

キャンピングカーパーツセンター ♯054047 TVスタンド 15インチ用

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浅井 佑一
著者:浅井 佑一
キャンピングカー専門誌「オートキャンパー」編集部を経て、現在は旅とキャンピングカーをテーマにしているフリーライター。キャンピングカーで車中泊しながら、全国の道の駅をまわっている。旅の様子は「オートキャンパー」にて連載中。 http://rvtravel.jp

【第244回】20年もの? の整備をしてみる Iwatani カセット暖 CB-7


整備終了で快調な燃焼をする愛用のガスストーブ。個人的には歴代ポータブル暖房? ストーブの類では一番使いやすく手元に残っているお気に入り。なので、梱包の箱も当時のまま比較的大事に利用している。

しかし寄る歳並みには敵わず、あちこち多少の不具合が生じている。しかもこのタイプは、絶版品としてはかなり人気が高いらしく、ネットでも売買が激しいようで、そういう意味でももっと大事に使わなければと感じているもの。

今回は、大事な燃焼部分が壊れたとか不具合があるわけではなく、取っ手と脚に付いているストッパーと言うかクッションゴムがはずれているのを直す。時間と共にネジは緩むだろうから増し締め、ゴムは縮むのでその対策である。

本当は、ガス製品には耐用年数が決められているようなのだが、今のところ不具合はないので個人責任で使用を続けてみることにする。

ノブをはずしトップ・カバーを分解してみると、中からカラカラという音が。その原因となる物質をなんとか取り出してみると、それは取手を取り付けるための内側のロックナットとワッシャー、スプリングワッシャー。とっくに落ちて無くなっていると勝手に思っていたが、これは正直相当助かった。

基本的には、それらネジをいわゆるネジロックを利用し締め直し、本体を組み直せば完了となる。

しかし今回は、ナットなど無くなっていることを想定し過去に取り溜めた小型ナットを持ち込んでいた。さらに内側になる取っ手のネジ山に余裕があったので、径とピッチの合うナットを使いダブルナット仕様で緩み防止にしてみた。

トップカバーとノブを組み直してみると、カセットボンベが入る部分の背面カバー・ロックが使用により押し込まれ曲がっていたのに気付く。そのせいで上手く蓋が閉まらなかったものを、ペンチで修正し扉がきちんと閉まるようにした。

正直言えば、ケースそのものが全体的に歪んでしまっているのだが、それを曲げて修正すると薄い鉄板が割れる危険性もあり、軽く手で押しながら形状を微修正するに留めておいた。

最後に、はめ込みのゴムパーツが痩せ、取り付け穴からはめ込み部分が簡単に抜け落ちてしまうため、ゴム対応の接着剤を投入。これで気が付いたら落としてしまっていたということも避けられるだろう。

というわけで、今シーズンも使用頻度が上がる季節になったが、安心して利用できるようになったという訳である。

TAMA@MAC
著者:TAMA@MAC
主に月刊オートキャンパーに執筆し、超小型キャンピングトレーラーを引っ張って、キャンピングカーの可能性を甘受する日々を送る。クルマやキャンピングカーは相当好きだが、最近はフィールドワークにドップリはまり込んでいる。 http://www.tamamac.com

【第243回】DIY心をくすぐるキャンピングカーパーツ その⑩


ボクがこれまで車中泊してきた経験からいうと、車内でベッドと同じくらい重要な装備品がカーテン、シェードです。

 RVパークなどを利用して車中泊をしているときに、車の外を歩く人がいると視線が気になってリラックスできません。車の中でくつろぐためには外からの視線を遮る必要があります。カーテンやシェードを使うだけで、車内が自分だけの個室になりますし、もちろん夏の日差しや、冬の冷気を遮る役割もあります。

 市販されているキャンピングカーならばシェードやカーテンが付属していますが、これからミニバンなどで車中泊をはじめようとしている人におすすめのカーテンレールなどDIYパーツを紹介します。

 カーテン生地は自分で好みのものを車のウインドウサイズにカットして使ってください。その際には遮光生地を選ぶことをお忘れなく。

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キャンピングカーパーツセンター ♯071027 スリムカーテンレールランナー付セット1550ミリ HMS-15

♯071027

スリムカーテンレールランナー付セット1550ミリ HMS-15

価格:2,200円

●樹脂製ランナー12個、取付ブラケット4個、ビス4本、エンドキャップ2個のほかに、レールを切断するためのノコギリもセットになっています。カーテンレールはある程度の曲げ加工にも対応します。

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キャンピングカーパーツセンター ♯071042 カーテンレールアルマイト付き 実寸2990 G-19009

♯071042

カーテンレールアルマイト付き 実寸2990 G-19009

価格:1,980円

●実寸で2990㎜の長いカーテンレールです。取り付けたときに目立ちにくいデザイン。曲げ加工にもある程度は対応するので、継ぎ目なくカーテンを設置したいときにおすすめです。もちろんカットしても使えます。

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キャンピングカーパーツセンター ♯56110 カーテンランナー(スライダー)20P

♯56110

カーテンランナー(スライダー)20P

価格:1,089円

●カーテンレール(♯071042)に取り付けるカーテンランナーで20個1セットになります。フック付きです。

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キャンピングカーパーツセンター ♯071033 グレイス16 ポール2.1m(シルバーサテン)

♯071033

グレイス16 ポール2.1m(シルバーサテン)

価格:2,860円

●カーテンをセットするためのアルミ製ポールです。直径16㎜で長さは2.1mあります。専用のリングランナーを使ってカーテンを吊り下げます。

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キャンピングカーパーツセンター ♯071034 グレイス16 キャップC(シルバーサテン)

♯071034

グレイス16 キャップC(シルバーサテン)

価格:880円

●カーテンポール(♯071033)を好みのサイズにカットした後にポールエンドにはめ込み固定するキャップです。専用品のため色も揃っていて一体感があります。

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キャンピングカーパーツセンター ♯071035 グレイス16 天井付きシングルブラケット(シルバーサテン)

♯071035

グレイス16 天井付きシングルブラケット(シルバーサテン)

価格:1,760円

●カーテンポール(♯071033)を天井に固定するためのブラケットです。まずはブラケットを天井に固定した後、ポールをはめ込みビスで締め込む構造になっています。

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キャンピングカーパーツセンター ♯071036 グレイス16 TOSOリングランナーバック(大)10個入り

♯071036

グレイス16 TOSOリングランナーバック(大)10個入り

価格:770円

●カーテンポール(♯071033)にカーテンを下げて使うのにちょうどいいサイズのランナーです。ポールに固定した後でも脱着できるのでカーテンのメンテナンス作業が簡単です。

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キャンピングカーパーツセンター ♯56220 カーテンワイヤー(スパンフレックス)ライトグレー

♯56220

カーテンワイヤー(スパンフレックス)ライトグレー

価格:220円(切り売り/m)

●カーテンレールを設置できない場所などに取り付けることができるカーテンワイヤーです。工夫次第でいろいろな取り付け方法が考えられます。

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キャンピングカーパーツセンター ♯56120 カーテンホルダーライトグレー

♯56120

カーテンホルダーライトグレー

価格:231円

●カーテンをまとめるために使う房掛けです。ビスで留めて固定します。車内でも邪魔にならない小さなサイズです。

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浅井 佑一
著者:浅井 佑一
キャンピングカー専門誌「オートキャンパー」編集部を経て、現在は旅とキャンピングカーをテーマにしているフリーライター。キャンピングカーで車中泊しながら、全国の道の駅をまわっている。旅の様子は「オートキャンパー」にて連載中。 http://rvtravel.jp