キャンピングカーパーツセンター #211102 LEDスリムライト角/白12V・24V

【第134回】作業用? くつろぎ用? 車内の照明選び


キャンピングカーの車内にはさまざまな照明が必要です。たとえばキャブコンの場合ならば、ダイネットを照らす照明のほかに、キッチンの上、バンクベッド内、トイレルーム、リヤベッドなどに装備されています。

 新しいキャンピングカーにはLED照明が使われていて、丸型、四角型、スポットライトなどタイプがあり、明るさもいろいろありますから、好みのものが選べます。

 たとえばダイネット上のメイン照明ならば全体を明るく照らしたいでしょう。大型の照明で明るさ重視のものが適しています。

キャンピングカーパーツセンター #211102 LEDスリムライト角/白12V・24V

#211102
LEDスリムライト角/白12V・24V
価格:7,020円
サイズ:220×100×12mm

 かといってずっと明るいままではなく、くつろぐときには明るさを抑えたい場合もあります。照明の色も白系よりは、暖色系の照明がおすすめです。

 LED照明でも暖色系の照明が増えてきているので、ダイネットのメイン照明のほかにサブの照明を付けて使い分けるようにして、食事のときやお酒を飲んだりするときに適した明るさにできます。

キャンピングカーパーツセンター #211108 LED拡散照明 モビライト60×60タッチwarm white

#211108
LED拡散照明 モビライト60×60タッチwarm white
価格:5,400円
サイズ:60×60×10.3mm

 キャンピングカーの車内では家庭と比べて、照明器具と目の距離が近いために照明の影響を受けやすいので、より照明の重要度が高いといえます。人によって好みもあるでしょうから、色を確認して購入したいですよね。

 キャンピングカーパーツセンターが発行している「キャンピングカーパーツカタログ2018-2019」では2000点を越える厳選されたキャンピングカーパーツが掲載されていて、もちろん照明器具も紹介されています。

 明かりの点いた状態での写真も掲載されていますから、その色を参考に購入することができます。

キャンピングカーパーツセンター #264011 キャンピングカーパーツカタログ2018-2019

#264011
キャンピングカーパーツカタログ2018-2019
価格:1,620円

浅井 佑一
著者:浅井 佑一
キャンピングカー専門誌「オートキャンパー」編集部を経て、現在は旅とキャンピングカーをテーマにしているフリーライター。キャンピングカーで車中泊しながら、全国の道の駅をまわっている。旅の様子は「オートキャンパー」にて連載中。 http://rvtravel.jp