【ドライブインいとう】地元の人にも愛される 十勝名物・豚丼の名店


豚丼は、帯広を中心とする十勝エリアの名物グルメ。「焼いた豚肉をご飯にのせただけじゃないの?」なんて、軽く見るのは大間違い。本場の豚丼は、ひと味もふた味も違うんです!

北海道の豚丼は、肉厚で柔らかい豚肉と秘伝のタレが生み出す、濃厚でジューシーな味わいが魅力です。同じ豚丼でも、店によって肉の部位や厚さ、タレの味付け、焼き方などは様々。それぞれのお店が、独自のこだわりで“何度食べても飽きない絶品豚丼”を追求しています。価格も比較的安く、ボリュームもたっぷりなので、「北海道の名物グルメを、手軽にお腹いっぱい食べたい」という人にもピッタリです。

豚丼の本場・帯広エリアには豚丼専門店が数多くありますが、なかでもとくにお勧めなのが、北海道上川郡清水町の国道274号線沿いにある「ドライブインいとう とかち清水本店」です。お店は、北海道横断自動車道・十勝清水ICから約9km、帯広駅から下道で40分ほどの場所にあり、敷地内に約50台分の広い駐車場が完備されているので、キャンピングカーでも安心して来店できます。

道内産の厳選ロース肉と30数年試行錯誤を繰り返して完成した究極のタレとのコラボレーションは、豚丼ファンならずとも思わず唸るほどの美味しさ! スタンダードな豚丼でも十分満足できますが、ご飯の中にも豚肉が入ったボリューム満点の「二階建て豚丼」や、温泉たまごをトッピングした「温泉たまご豚丼」、自家製マヨネーズ・キャベツ・温泉たまごをトッピングした「月見豚丼」など、様々なバリエーションの豚丼が選べるのも、このお店の魅力です。

秘伝のタレや厳選豚肉セットの販売も行っているので、食事の後にお土産として持ち帰り、キャンプ場などで“お店の味”を再現してみるのもお勧め。クルマ旅で十勝エリアを訪れた際は、ぜひ「ドライブインいとう」で本場の豚丼を味わってみてください。

 

(データ)

店舗 ドライブインいとう とかち清水本店

住所 北海道上川郡清水町字熊牛90番地

営業時間 11:00〜14:30(14:00ラストオーダー)

定休日 水曜日・木曜日

TEL 0156-62-5141

駐車場 あり(50台)

https://www.butadonmeijin.com/

 

岩田 一成
著者:岩田 一成
キャンピングカーライフ研究家/キャンピングカーライター。累積1000泊以上のキャンプ・クルマ旅の経験を活かし、雑誌やWEBでコラムや記事を多数執筆。キャンピングカー専門誌やイベントのアドバイザー、講演会、テレビ・ラジオ番組出演など、幅広い分野でキャンピングカーの魅力を伝えるべく奮闘中。著書『人生を10倍豊かにする 至福のキャンピングカー入門』 http://www.iwata-kazunari.com/

【十勝野フロマージュ】十勝産の生乳を使用した 濃厚ソフトクリーム


北海道は、スイーツ天国! 新鮮な牛乳や産みたての卵を贅沢に使ったスイーツは、北海道グルメの代表格です。なかでも、もっとも手軽に味わえるのが、搾りたての新鮮な牛乳をたっぷり使ったソフトクリーム!

北海道を旅していると、素材と味にこだわったソフトクリームのお店をたくさん見かけますが、その中でもとくにお勧めなのが、帯広駅から30kmほど南にある中札内村の「十勝野フロマージュ」です。

十勝平野の南西部に位置する中札内村は農業が非常に盛んな地域で、どこを走っても十勝エリアらしい広大な農村風景が広がっています。そんなのどかな場所にある「十勝野フロマージュ」は、中札内村の指定牧場から仕入れた新鮮な生乳を使用したソフトクリームやジェラート、チーズ、バターなどを製造・販売するお店です。

工房に隣接した本店は、「道の駅なかさつない」から歩いて行けるほどの距離(約650m)にあり、店内のカフェスペースでソフトクリームやジェラートを味わうことができます。しぼりたての生乳を使用したソフトクリームは、とにかく絶品! なかでも、自社製カマンベールをたっぷり練り込んだ「カマンベールチーズソフトクリーム」は、他店のソフトクリームとはひと味違う濃厚な香りと味わいが魅力です。

店内では、JAL国際線機内食にも採用されている「おいしいカマンベール」や、マッシュポテトにチーズを練り込んだ「十勝アリゴ」など、工房でひとつひとつ手づくりされたナチュラルチーズが販売されていて、お土産にもピッタリ! 「十勝野フロマージュ」本店は、帯広から下道で約30分、帯広広尾自動車道・中札内ICから約5分とアクセスしやすい場所にあります。北海道ならではの美味しいソフトクリームや上質なチーズを味わいたい人は、旅の途中でぜひ足を運んでみてください。

 

(データ)

店舗 十勝野フロマージュ本店

住所 北海道河西郡中札内村西2条南7丁目2番地

営業時間 10:00~17:00

定休日 水曜日(祝日の場合は営業)※7月~9月中旬無休

TEL 0155-63-5070

駐車場 あり

https://www.t-fromages.com/

 

岩田 一成
著者:岩田 一成
キャンピングカーライフ研究家/キャンピングカーライター。累積1000泊以上のキャンプ・クルマ旅の経験を活かし、雑誌やWEBでコラムや記事を多数執筆。キャンピングカー専門誌やイベントのアドバイザー、講演会、テレビ・ラジオ番組出演など、幅広い分野でキャンピングカーの魅力を伝えるべく奮闘中。著書『人生を10倍豊かにする 至福のキャンピングカー入門』 http://www.iwata-kazunari.com/

【北のにしん屋さん】格安で新鮮な海の幸を味わえる オロロンライン沿いの海鮮食堂


新鮮な海の幸を味わえるのが、北海道旅行の醍醐味。道内のどこに行っても美味しい海鮮料理を食べることはできますが、道北エリアを旅するなら「北のにしん屋さん」がお勧めです。

お店は、小樽から稚内までの海岸沿い約380kmをひたすら走る、北海道屈指の絶景ルート「オロロンライン」沿い。「道の駅 風Wとままえ」から約6km、クルマで7分ほどの場所にあります。日本最北端の宗谷岬を目指す際に必ずと言っていいほど通るルートなので、道北観光の途中でぜひ立ち寄ってみてください。

オロロンライン(国道237号線)を北に向かい、「道の駅 風Wとままえ」を通り過ぎてしばらく走ると、左手に魚の絵が描かれたブルーの看板が見えてきます。「北のにしん屋さん」は、地元の水産会社の直売所に併設された小さな海鮮食堂。敷地内の駐車スペースにクルマを止めて直売所に入り、食券を買ってからお店に入るシステムです。

このお店の最大の魅力は、低価格で新鮮な海鮮丼を味わえること! 北海道とはいえ、海の幸がたっぷりのった海鮮丼は2000~3000円程度かかることが多いですが、この店ではウニ丼を除くほぼすべてのメニューが1000円台で食べられます。

なかでも、圧倒的な人気を誇るのが、羽幌産のエビ・タコ・イカ・ツブ・ヒラメ・イクラ・イナダ・カジカの子、北海道産のホッキ・ウニ・アワビ・カニ、他産地のマグロ・サーモン・カンパチなどの食材から、10品以上がたっぷりとのった「はぼろ丼」。羽幌名物の甘えびをご飯が見えないほど大量にのせた、「えび丼」もお勧めです。

店内で海鮮丼をお腹いっぱい味わった後は、ぜひ直売所ものぞいてみてください。オロロンライン沿いにはロケーション抜群のオートキャンプ場が多いので、ここで新鮮な海の幸を手に入れて、キャンプ場で日本海を眺めながらオリジナルの海鮮丼を味わいましょう!

 

(データ)

店舗 北のにしん屋さん

住所 北海道苫前郡羽幌町栄町89

営業時間 11:00〜14:30(14:00ラストオーダー)

定休日 火曜日

TEL 0164-62-5671

駐車場 あり(10台)

 

岩田 一成
著者:岩田 一成
キャンピングカーライフ研究家/キャンピングカーライター。累積1000泊以上のキャンプ・クルマ旅の経験を活かし、雑誌やWEBでコラムや記事を多数執筆。キャンピングカー専門誌やイベントのアドバイザー、講演会、テレビ・ラジオ番組出演など、幅広い分野でキャンピングカーの魅力を伝えるべく奮闘中。著書『人生を10倍豊かにする 至福のキャンピングカー入門』 http://www.iwata-kazunari.com/

【麓郷展望台】富良野の大自然を一望する 穴場の絶景スポット


北海道の富良野は、穏やかな田園風景やスケールの大きな花畑を満喫できる人気観光スポット。なかでも、とくに豊かな自然を味わえるのが麓郷(ろくごう)地区です。

地名を聞いてピンとくる方もいるかもしれませんが、麓郷は名作テレビドラマ「北の国から」の舞台となった場所です。今回紹介するのは、そんな麓郷地区の高台にある「麓郷展望台」。ガイドブックにはあまり載っていない、穴場的な絶景スポットです。

無加水ジャムで有名な「ふらのジャム園」の横を過ぎて、一方通行路を道なりに登っていくと、「ふらのジャム園」の共済農場敷地内にある「麓郷展望台」にたどり着きます。

丘の上に建つ展望台からは、大自然に囲まれた麓郷一帯が一望できます。そこから眺める穏やかな景色は、多くの人が思い描く富良野・麓郷のイメージそのもの! 遥か彼方まで続く豊かな農村風景は、いつまで見ていても飽きないほどの素晴らしさです。

富良野エリアには、ラベンダーをはじめとする花の名所が数多くありますが、実はこの「麓郷展望台」も春から夏にかけて色とりどりの花々が咲き誇る、隠れた名所になっています。

展望台の周辺には、カラフルな花々が直線的に植えられた「レインボーロード」や、開放的な空間にサークル状に花々が植えられた「彩りの広場」など、見どころがいっぱい。季節によって楽しめるラベンダー、バーベラ、シャクヤク、コスモスなどの花々と、牧草ロールや古いトラクターが織りなす景色は、どこを撮っても絵になる美しさです。

展望台の前には、大型バスも入れる広々とした駐車場が確保されているので、大きなキャンピングカーでも安心。穴場の展望台で麓郷一帯の雄大な景色を堪能したあとは、ぜひ「ふらのジャム園」にも立ち寄ってみてください。

 

(データ)

住所 北海道富良野市東麓郷3

入場料金 無料

営業時間 9:00~17:30

定休日 11月中旬~3月下旬は積雪のため通行止め

駐車場 100台(無料)

問い合わせ 0167-29-2233(ふらのジャム園共済農場)

https://www.furanojam.com/scenery/

 

岩田 一成
著者:岩田 一成
キャンピングカーライフ研究家/キャンピングカーライター。累積1000泊以上のキャンプ・クルマ旅の経験を活かし、雑誌やWEBでコラムや記事を多数執筆。キャンピングカー専門誌やイベントのアドバイザー、講演会、テレビ・ラジオ番組出演など、幅広い分野でキャンピングカーの魅力を伝えるべく奮闘中。著書『人生を10倍豊かにする 至福のキャンピングカー入門』 http://www.iwata-kazunari.com/

【あすなろファーミング】牧場直営店で味わう 絶品ソフトクリーム


広大な北の大地ならではの絶品グルメを味わえるのが、北海道クルマ旅の醍醐味です。新鮮な魚介類、ジンギスカン、ラーメン、豚丼、スイーツなど、北海道はまさにグルメ天国! 道南、道央、道東、道北、どのエリアを旅しても、その土地でしか味わえない絶品グルメに出会うことができます。

そうした数あるグルメの中でもぜひ味わっておきたいのが、北海道産の新鮮な牛乳をふんだんに使ったスイーツです。とくにお勧めなのが、手軽に味わえるソフトクリーム! 北海道には、素材と味にこだわったソフトクリームのお店がたくさんありますが、その中でも筆者が長年通い続けているのが、日高山脈の麓にある十勝清水町の「あすなろファーミング」です。

「あすなろファーミング」は、農薬や化学肥料を使わないリサイクル農業を進めている農園。広大な敷地には牛が放牧され、国内飼料を使って育てられています。名物の「あすなろ牛乳」は、乳牛から搾りたてのミルクを低温殺菌で丁寧に処理したこだわりの逸品。その牛乳で作られたソフトクリームは、サラッとした優しい味わいの中に、新鮮な牛乳の風味がしっかりと感じられるのが特徴です。

 

素材を生かした無添加のソフトクリームだけでも十分に満足できますが、生キャラメルなどのトッピングを組み合わせたメニューもオススメ! とくに、十勝産の小豆とソフトクリームが絶妙にバランスした「ソフトクリームぜんざい」は、一度食べたらクセになる美味しさです。

農園の直営店では、名物のあすなろ牛乳やソフトクリームをその場で味わえるほか、牛乳、ヨーグルト、プリンなどのお土産も販売しています。アクセスは、道東自動車道・十勝清水ICからクルマで5分。帯広と富良野をつなぐ国道38号線からも近いので、クルマ旅で近くを走る際はぜひ立ち寄ってみてください。

 

(データ)

店舗 あすなろファーミング

住所 北海道上川郡清水町清水第4線65番地

営業時間 8:30~17:30

定休日 なし

TEL 0156-62-2277

駐車場 あり

https://asunaro-farming.co.jp/

 

岩田 一成
著者:岩田 一成
キャンピングカーライフ研究家/キャンピングカーライター。累積1000泊以上のキャンプ・クルマ旅の経験を活かし、雑誌やWEBでコラムや記事を多数執筆。キャンピングカー専門誌やイベントのアドバイザー、講演会、テレビ・ラジオ番組出演など、幅広い分野でキャンピングカーの魅力を伝えるべく奮闘中。著書『人生を10倍豊かにする 至福のキャンピングカー入門』 http://www.iwata-kazunari.com/