【第148回】荷物はどこにしまう? 車内収納について考える


出かける人数が多くなればそれだけ荷物も増えます。遊び道具はもちろんのこと、着替えなどもかさばるので、限られた車内空間があっという間に荷物だらけになってしまうことも…。

 以前キャブコンで長期の旅をしたときには、昼間はバンクベッドに荷物を押し込んで、寝るときになると荷物をダイネットに移動させて寝る空間を確保していました。

 そんな荷物問題ですが、大人数になったときに意外と困るのが靴置き場です。シューズボックスが装備されている車もありますが、人が増えるとシューズボックスからはみ出て、エントランスが靴でいっぱいになってしまいます。バンコンなどはそもそも靴を置く場所がなく、スライドドアを開けるたびにシューズが下に落ちて困る経験をした人も多いでしょう。そこでシューズオーガナイザーを使うとスマートに収納できます。

Camp-4シューズオーガナイザー」は吊り下げ式の収納で、10足分の靴が収納できます。サイズが高さ860×幅480㎜と大きく、キャブコンなど車内空間の広いキャンピングカーに向いています。

キャンピングカーパーツ ♯919239 Camp-4シューズオーガナイザー

♯919239
Camp-4シューズオーガナイザー
価格:6,480円

 キャンピングカーパーツセンターから発売になったオリジナル商品はもっとスマートに収納ができます。5足分が収納できる「フレキシブル シュー オーガナイザー」はバンコンなどにぴったりのサイズです。

 高さ800×幅255㎜と横幅が狭いので、助手席の背面などにピッタリ収まります。ヘッドレストの金具部分に引っ掛けて取り付けられます。靴だけでなく鍵などの小物の収納にも便利です。

キャンピングカーパーツ ♯266017 C.P.Cオリジナル フレキシブルシューオーガナイザー

♯266017
C.P.Cオリジナル フレキシブルシューオーガナイザー
価格:4,860円

 まずは車内の収納スペースに合わせて、荷物をコンパクトにすることが重要ですが、シューズオーガナイザーのような収納アクセサリーを使って工夫することもできます。

浅井 佑一
著者:浅井 佑一
キャンピングカー専門誌「オートキャンパー」編集部を経て、現在は旅とキャンピングカーをテーマにしているフリーライター。キャンピングカーで車中泊しながら、全国の道の駅をまわっている。旅の様子は「オートキャンパー」にて連載中。 http://rvtravel.jp

【第146回】運転の不安をなくすアクセサリーパーツ


多くのキャブコンは、ベース車の幅よりも架装部の方が大きくなるのでボディに段差ができます。それによって車を余計に大きく感じて、運転に不安に感じている人もいるでしょう。たとえば右ハンドル車の場合だと、普通車でも左後方は確認しづらいですが、ボディ段差のあるキャブコンの場合は、さらに見えづらくなります。

 運転に慣れている人でも、合流時や左折時に、もうちょっと見えたらいいのになと思うことがあります。そんな不安はアクセサリーパーツで解消してしまいましょう。

 セーフティサイドミラーは「もうちょっと見えたら」に役立つ後付けミラーです。取り付けは標準ミラーのステーにボルトで固定するだけなので簡単。同梱されているブラケットを使って固定します。

 カムロードベース車専用のアイテムで、年式によっては、取り付けるステーの上に付属のゴム製アタッチメントを巻いてブラケットを固定します。

キャンピングカーパーツ ♯242064 セーフティサイドミラー

♯242064
セーフティサイドミラー
価格:4,800円

キャンピングカーパーツ ♯242064 セーフティサイドミラー

 セーフティサイドミラーを取り付けると、純正ミラーの下側に重なるようになりますが、純正ミラーだけではカバーしきれない部分がかなりワイドに見えます。カー量販店にいけば、サイドミラーに貼り付けるタイプの凸面鏡が購入できますが、セーフティーサイドミラーほど見やすくはありません。

 またキャブコンやバンコンでルームミラーを見ても後方視界がない場合がありますね。バックモニターカメラも運転の不安を取り除いてくれるパーツ。後付けもできるのでおすすめです。バックするときだけ後方確認をしたいのならば、カーナビを連動させることもできますし、ルームミラーのように常に確認したいのならば、専用のモニターに映し出すこともできます。

キャンピングカーパーツ ♯234045 オリジナルバックカメラ

♯234045
オリジナルバックカメラ
価格:7,560円

浅井 佑一
著者:浅井 佑一
キャンピングカー専門誌「オートキャンパー」編集部を経て、現在は旅とキャンピングカーをテーマにしているフリーライター。キャンピングカーで車中泊しながら、全国の道の駅をまわっている。旅の様子は「オートキャンパー」にて連載中。 http://rvtravel.jp

【第144回】疲れを翌日に残さないための車中泊専用マット


車中泊であっても自宅と同じように寝られるのが理想です。シートを倒すことでフラットになるミニバンがありますが、やはり座って移動するシートとしての機能がメインですから、どうしても凹凸があります。

 実際に寝てみるとよく分かりますが、透き間にタオルを詰めたり、クッションでカバーするなど工夫しても、やはり快適とはいえません。

 ミニバンなどで寝るときは、シートを跳ね上げて荷室にして、そこへマットを敷くとよりフラットにできます。

 空気を入れて膨らませるタイプのエアー式マットがカー量販店などで販売されているので、それらを荷室に敷くとフルフラットに近い状態で寝ることができるでしょう。

 ところが、人は寝ている間にコップ一杯分の汗をかくといわれていて、エアー式マットのように空気を通さなければ、蒸れてしまいます。1泊程度であればいいですが、連泊するような場合は、車中泊専用マットをおすすめします。

 「J-Sleepアクティブ」は、体圧分散性能に優れて寝心地がよく、エアー式マットと違って通気性に優れ、蒸れにくいという特長の車中泊専用マットです。

 エアー式マットを収納するときは空気を抜かなければならず、丸めるのも一苦労ですが、J-Sleepアクティブならば、丸めるだけで直径30㎝ほどにまとまるので収納も簡単です。 

 幅680×長さ2000㎜で、大人1名分として十分なサイズがあります。ダイヤ柄にキルティング加工した表面素材ですべりにくく、ポリエステル製シャンブレークロスを使って汚れにくいのが特徴です。カバーは取り外して洗濯ができます。

 色はレッド/ブルー/グリーン/オレンジ/ブラウン/グレー/ベージュの7種類から選べ車内の雰囲気に合わせることができます。

キャンピングカーパーツ ♯266015 J-Sleepアクティブ

キャンプ用品
♯266015 J-Sleepアクティブ
価格:14,800円

浅井 佑一
著者:浅井 佑一
キャンピングカー専門誌「オートキャンパー」編集部を経て、現在は旅とキャンピングカーをテーマにしているフリーライター。キャンピングカーで車中泊しながら、全国の道の駅をまわっている。旅の様子は「オートキャンパー」にて連載中。 http://rvtravel.jp

【第142回】キャンピングカー用の2種類のラダーを使い分ける


キャンピングカーのなかには背の高い車が多くあります。キャブコンでは全高が3mを越える車も珍しくありません。バンコンのハイエースでも標準ルーフで2mを越え、キャンピングトレーラーも2.5m前後の全高があります。

 というわけでルーフ上の洗車や、ベンチレーターの掃除、テレビアンテナなどのメンテナンスなどで車の高い位置を確認しなければならないときがあり、そんなときにはハシゴが必要です。

キャンピングカーパーツ ♯024052 フィアマ ラダーDELUXE8

キャリア・ラダー
♯024052 フィアマ ラダーDELUXE8
価格:41,796円

 キャブコンではリヤにハシゴを装備している車があります。ルーフに上がってメンテナンスをするために必要なものです。折りたたみ式でハシゴ長が2.5m近くあり、背の高いキャブコンでも対応します。

 ルーフ上に乗って作業するほかに、たとえば、バンクベッド部分に装備しているウインドウの修理、サイドオーニングの掃除などボディ側面の高い位置のメンテナンスをするためには、いわゆる「ハシゴ」が必要になります。

 3m以上の長さのある一般的なハシゴは、折りたたみ機構がなくてかさばります。脚立も同様に場所を取るので、車の中に収納はできませんし、家庭でも置き場所に困るでしょう。

キャンピングカーパーツ ♯44013 REIMO 伸縮式ラダー

キャリア・ラダー
♯44013 REIMO 伸縮式ラダー
価格:17,280円

 REIMOの伸縮式ラダーはそんな悩みを解決してくれるハシゴです。全11段の伸び縮み機構で、引き出すと1段ごとにロックがかかり細かく長さを調節できる仕組みになっています。最長で3.2mまで伸ばすことができるため、たいていのキャンピングカーのルーフにまで届く長さがあります。

 たたむと94.5㎝とコンパクトなので、大型キャブコンの外部収納庫などに収納できるサイズになります。支柱は太く乗り降りの際も安定しています。旅先での万が一のトラブルなどに備えて車に積んでおいてもいいかもしれません。

浅井 佑一
著者:浅井 佑一
キャンピングカー専門誌「オートキャンパー」編集部を経て、現在は旅とキャンピングカーをテーマにしているフリーライター。キャンピングカーで車中泊しながら、全国の道の駅をまわっている。旅の様子は「オートキャンパー」にて連載中。 http://rvtravel.jp

【第140回】まめにチェックしてサブバッテリーを長持ちさせる


キャンピングカーと電気は切っても切れない仲といえます。車内には照明をはじめとしてテレビ、冷蔵庫、電子レンジなどなどさまざまな電気機器が装備されています。その電気の供給元となるのがサブバッテリーです。

 電気を使えばサブバッテリーの容量は減り、走行充電器などを介して充電されます。電気は見えないので、その容量を知るためにモニターが必要になります。

 バッテリー内の電気の残量が分からないと、いつなくなるか心配しながら使うことになり楽しさも半減。

 また過充電や過放電はサブバッテリーにダメージを与えることになるので、モニターでバッテリーを管理することは重要なことなのです。

キャンピングカーパーツ ♯172114 埋込デジタルボルトメーター12V

電圧計
♯172114 埋込デジタルボルトメーター12V
価格:1,080円

 こちらは埋込タイプのボルトメーターでデジタル表示。アイスブルーに光るので視認性がよく、ホールプレート(♯172112)を使うことで、USBソケット(♯172110)などと組み合わせることもできて、スマートに取り付けられます。

 電圧計だけではバッテリー容量を確認することはできませんが、電圧が低くなれば残容量も少なくなるという目安になります。価格が安いところがおすすめです。

キャンピングカーパーツ 電流・電圧計 ♯185022 AVモニター 110A

電流・電圧計
♯185022 AVモニター 110A
価格:23,760円

 AVモニターはロングセラーを続けている電流・電圧計です。最小電流0.1Aから計測ができるので、器具の電源切り忘れ確認にも役に立ちます。

 電圧は11.3Vと10.8Vになると残量警報ブザーが鳴る2段構えになっていて、バッテリー上がりにならないように知らせてくれます。サブバッテリーに直接接続して計測しており、電圧と電流の2つの数値をかけ算することで使っているワット数を計算できます。

バンテック車に装備されるもので、残念ながら非売品ですが、電圧、電流のほかにサブバッテリーの残容量も表示してくれます。残容量はデジタルでパーセント表示されるのでとても分かりやすいモニターです。

浅井 佑一
著者:浅井 佑一
キャンピングカー専門誌「オートキャンパー」編集部を経て、現在は旅とキャンピングカーをテーマにしているフリーライター。キャンピングカーで車中泊しながら、全国の道の駅をまわっている。旅の様子は「オートキャンパー」にて連載中。 http://rvtravel.jp